医業経営をしていると、悩みはつきません。一見やるべきことがたくさんあり混乱することもあると思います。しかし、問題点を整理すると、課題は意外とシンプルです。
- 少子高齢化の問題
- 2012年に実施された診療報酬・介護保険の同時改定
医療から介護保険へという流れ - 電子カルテを含む医療のIT化の問題
2013年5月に成立したマイナンバー制度への対応 - インターネットの普及による情報の氾濫
- 従業員の残業問題
- モンスターペイシェント
- どんどん新しくなる医療設備への投資
- 高くなる税金
医療の提供は当然のこととして、医業経営に関するあらゆる問題に対応し地域に根差した医療の実現在宅医療や介護保険への対応、経営の効率化をしなければ生き残れない状況です。
開業されている先生方は医師としての専門性を持ちつつマネジメントにも取り組むことが必須となります。
自分の医院のビジョンは?
院長自身の将来設計、ビジョンは?
その為には何をするのか?
自分の医院は、儲かっているのか?
新しい医療機器を導入したいが資金的に問題ないのだろうか?
スタッフの労務問題は大丈夫だろうか?
将来の診療報酬等はどうなるのだろうか?
効率的な経営はどうしたらいいのか?など、悩みは尽きません。
そのような場合に、相談できるパートナーがいらっしゃいますか?
開業のためには、場所の選定、診療圏の調査、医療機関の選定を行い、その上で
新規開業するか?
継承物件にするのか?
資金調達やスタッフをどうするか?
利用できる助成金・補助金がないのか?
低金利で融資してもらう方法はないのか?など
考えなければいけない事柄が多数あります。
そのような場合には、ご相談ください。先生の夢に向かっての第一歩から、お手伝いさせていただきます。
星田会計事務所は、医歯薬に特化した会計事務所として
先生方及び調剤薬局の皆様の、開業前及び開業後の
- 診療報酬制度の改定
- 薬価の改定
- 消費税率の改定
- 高齢化による医療支出の増大
- 少子高齢化による外来患者数の減少
- 社会保障・税一体改革で示された2025年モデルの実現
- かかりつけ医機能、在宅医療機能への対応
そのような中で厚生労働省は医業経営の今後の取り組みとしての4つの提言(平成15年3月)
がなされています。
- 非営利性・公共性の徹底⇒医療法人制度の普及、持分のない医療法人の推進
- 効率性の向上⇒経営管理機能の強化、附帯業務規制の緩和
- 透明性の確保⇒経理情報の公開、医療情報提供の推進
- 安定性の実現⇒資金調達手段の多様化(医療経営債)
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■医療行政の変化
■診療報酬の改定、介護保険の改定
■同一地域の医業経営の動向
経営に与える影響を分析・試算をし地域社会において求められている機能や役割を明確にします。 -
医療に携わる人財については量的に充足することはもちろんのこと、質的な向上を図ることが、今求められています。
■適正に評価する能力主義による
給与体系
■患者さんへのアンケート調査実施
■接遇、ホスピタリティ
■職員意識の改革の提案
■チームビルディング
医療スタッフが満足感をもって職務に従事しより質の高いサービスを提供できるための各種提案をいたします。
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資金には開業設備資金と日々の運転資金とがあります。
医療機関の開業には土地建物、高額な医療設備、とその設備資金は多額に必要とされます。
その借入先としてはほとんどが民間の金融機関からの融資によっているのが現状です。
金融機関の融資を受ける際には、予算や事業計画書の作成など資料の提供が必要となります。
そんな中、単に融資を受ける為だけの資料ではなく院長に今後の方向性等を確認し数回の打ち合わせを行い、実態に沿った事業計画書等の作成を支援いたします。 -
医療経営では、土地、建物、医療機器をはじめ薬品、診療材料等、多くの物を保有します。
土地建物や医療機器の売却や取得に対するアドバイス薬品・診療材料等の適正在庫量調査など効率的な経営のための各種提案をいたします。
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- 医療に関することを日々研鑽することは当然です。
最高の医療を常に提供する為に常に専門性を高め、勉強する必要があります。
- 医療に関することを日々研鑽することは当然です。
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- スタッフの労務問題 / 新人スタッフの即戦力化 / 残業時間のトラブル / 理想の就業規則
チームビルディングをしっかりと行い、これらのことに対応しなければなりません。
- スタッフの労務問題 / 新人スタッフの即戦力化 / 残業時間のトラブル / 理想の就業規則
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- 長期的なビジョンに基づく経営 / 設備投資、資金繰り、節税、税務戦略
常に発展し続ける仕組み創り / 人に頼らない、属人化させない組織創り / 会議の運営
- 長期的なビジョンに基づく経営 / 設備投資、資金繰り、節税、税務戦略