更新日:2014年10月28日 / 未分類
大城です。
昨日、エボラ熱疑いの日本人ジャーナリストが帰国し、騒動になっていましたね。
今朝になり、遺伝子検査の結果、感染していないということを報道しています。が、経過観察するようです。
私は昨日の時点で、日本の管理体制がいかに当てにならないかをあらためて思い知らされました。
日本に到着した航空機を降りた後での検疫検査。エボラ熱は潜伏中は症状無し。そして自己申告。
実際に、感染者が搭乗していた場合、どのように感染を防ぐのでしょうか?
結果、現時点で感染者では無い、ということですが、(それすら疑わしい)
厚生省のHPを見る限り、「自己申告頼み」のように思います。