小咄のような実話

更新日:2022年1月24日 / 鹿角

足を痛めました(+_+)

来客時すっと立ち上がることができなくて

周りの皆様に迷惑をかけております。

 

しばらく痛かったのですが、そのうち治るだろうと放っておいてしまいました。

整形外科に行って何年かぶりにレントゲンをとりました。

私よりも少し年上くらいの明るい女性の医師が診断してくれました。

「足底腱膜炎」とのことで資料をいただきました。

その資料の中にある画像と同じような白い影が私のレントゲンにもありました。

「骨棘(こつきょく)といってかかとの腱が棘状に石灰化してくるんですよねぇ。

この表現、ちょっと腹立たしいんだけど・・・」と、言いながら

《中年女性》というワードを丸で囲み、「ねぇ~」っと微笑まれました(笑)

よく見ると《体重増加》や《運動不足》など気になるワードがいっぱいありました。

「痛いからと言って動かさないのはだめですからね」との事で

3か月ほどリハビリに通うよう指示されました。

「何か痛くなるきっかけとか記憶にないですか。」

と、聞かれて一番最初に思い出したのは

文字通り記憶にないほど呑んだ日のこと。

即座に答えました。

「記憶にはありません」

 

おあとがよろしいようで。