更新日:2019年8月19日 / 未分類
おはようございます。藤川です。
いよいよ甲子園も終盤ですね。
残念ながら北照高校は一回戦敗退になってしまいました。
しかし、北照の打者が四死球を選んだ際に、バットを丁寧に置く姿が、大きな反響を呼んでいます。
聞くところによると監督さんは「当たり前の事を当然に」というテーマで、プレー以外にも部室の片づけや挨拶など
出来て当然の事を当然にできるように指導しているようです。
この背景には、数年前の不祥事での活動停止があるそうです。
その過去があったからこそ、野球に向き合う姿勢や日々の過ごし方、凡事徹底を大事にされているそうです。
その姿勢がプレーに表れていました!
全国制覇という夢を叶える為に、「当たり前のことを当然にできる」人柄・人格を磨くことが必要だと、改めて学ばせて頂きました。
全力で声を出してチームメイトを応援する、両親や応援してくれる人に感謝の気持ちを伝える、気持ちのいい挨拶をする、等プレー以外の事を
大事にしているチームは本当に強いですし、一人の大人として絶対的に必要なことだと感じました。
今日からでも高校球児のようにフレッシュな気持ちで仕事に励もう!と感じた28歳でした。