更新日:2017年4月18日 / 未分類
先日また、Googleにて検索アルゴリズムの大幅な変動がありました。
今までは「上質と考えられるページ」が検索順位の上位を占めていたため「リンクがたくさん貼られているという事は上質と考えられる」「長文で情報が網羅されているという事は上質と考えられる」という事でページは評価されており、SEO対策というと「リンクを買う」「文章を増やす」というのがメジャーでした。
ところが、先日の更新においては「上質と考えられる」という事以上に「ユーザーが上質と判断した」ページを上位表示するという試みがされているようです。
その判断要素としては「ページを最後まで読んでいるか」「ページの滞在時間は長いか」「サイト内のその他のページのリンクは踏んでいるか」等が重視されているのではないかと言われています。
今やどの業界においてもなくてはならないホームページ。集客という視点のほか「ユーザーの役に立つページか」という視点でもチェックしてみてください。