更新日:2017年1月11日 / 木村
木村です。
経営で大切なことの一つとして
【時流にのる】
ということがあります。
現在、どんな時流なのか
今後の時流をどう読むのか
情報源はたくさんあります。
雑誌、インターネット、新聞、お会いした方との会話、セミナー
など
意識をすると
いろいろ見えてきます。
まずは、時流をどうみるか。
自分の関連分野で、伸ばすことができるか。
などなどあります。
例えば
今年の冬、札幌で
【冬季アジア大会】
があります。
たくさんの観光客が札幌に来ます。
○飲食店であれば
・英語や中国語、その他の言語での自社のウエブサイトがあるかどうか。
・メニューは、外国人むけに対応しているかどうか。
インターネットの普及しているなか、事前に調べてくる方もいるので
外国人がよくみるサイトや外国人が検索する【有名店のウエブサイト】に
有料広告をだす。
例えば、経費が安価なFACEBOOKの有料広告を使い
FACEBOOKサイトを作成し、対象となるアジア圏の人に
今から【いいね】を押してもらう。。。
冬季アジア大会に開催される前に
札幌に行ったら
【あのお店に行ってもらいたい】
という状況を作る。
今回のことを試験例として考え
東京オリンピックに備えることもできます。
時流にのること、その先にあることを
それは何か?????