更新日:2016年8月23日 / 未分類
北海道にしては珍しく、台風の影響を大きく受けています。天気予報を見ててもなんだかパっとしないですよね。
さて、天気予報と雨といえば
「晴れ時々雨」
「晴れ一時雨」
なんて言葉をよく耳にします。
これ、何がどう違うか、どんな意味合いで使われているかご存知でしたでしょうか。
言葉じりから「何となく」はイメージ出来ると思いますが
「晴れ時々雨」
⇒雨の降る時間が1/4以上1/2未満である。又は降ったり止んだりする雨の時間を合計すると1/2未満である。
「晴れ一時雨」
⇒雨の降る時間が1/4未満の時間「降り続く」雨
という意味があるそうです。
はい、これを知ったからといって、傘を持たなくて済むような事はありません。
一時雨、時々雨で、帰りには晴れていても傘を持って帰るのはお忘れなく。