更新日:2014年3月5日 / 事務所便り
斉藤です
3月です。
年度末です。
皆さん、今年度の仕事納めに決算に。
そして確定申告に大忙しなのではないでしょうか。
いつもより多くのお仕事を
いつもより少ない睡眠時間の下で行わなければならないことも多々あるでしょう。
そこで今日は質のいい睡眠のためのポイントをおさらいしてみます。
①90分単位睡眠
⇒よく言われることですが、90分周期で浅い睡眠(レム睡眠)がやってきます。
このタイミングで起きるとすっきり起きられます
②日常生活
⇒軽い運動で体を適度に温めると、落ち着くにつれて体温が下がります。
眠るときは体温が下がるので、睡眠に入りやすくなります。
⇒笑いによりストレスを発散。ストレスは不眠の原因となります。
⇒昼寝で午後の活性化。5分~10分の眠りで集中力がアップします。
⇒毎朝同じ時間に起床することでリズムを作る。
⇒上記リズムは崩さないことが大事。週末であっても寝だめをするよりも
いつものリズムをきっちり守ることが大事です。
③就寝前の習慣作り
⇒半身浴や軽い運動で体温の調整を。
ホットミルクは有名どころですが、レタスやサンチュも隠れた睡眠野菜。
④睡眠環境
⇒オーダーの枕は大人気。寝具から見直してみるのもいいかもしれません。
照明の強さや色、音楽等でリラックスできる環境づくりを。
腹式呼吸で心身ともにリラックス。右手、左手、右足、左足の順に意識を集中し
ひとつひとつが重くなって布団に沈んでいくイメージを。
⑤目覚め時の習慣作り
⇒人の体内時計では1日が25時間!
シャワー、香り、音楽等で「今が朝だよ!」と身体に教えて体内時計を毎日リセットします。
出来る事、出来ないことはあると思いますが
睡眠にもしっかり気を配って体調管理していきましょう!